応募の基本

  • QSTYLE WEBを見て応募する会社を探す。

    やりたい仕事はなんなのか、希望の条件は? 等、
    自分の中でよく考えた上で、あなたの仕事を探しましょう。

    求人サイトには多数のお仕事が掲載されていますが、その内容は様々。仕事内容や勤務地・時間・休日、給与面等、あなたの希望する条件をまとめてから、記載されている内容をよく読んで選びましょう。

  • 選んだ企業へ応募の電話をかけよう。

    電話をかけた時から、面接は始まってると考えよう!マナーや言葉遣いに気をつけて、好印象を与えましょう♪

    電話をかける前に、自分の希望条件をまとめておき、面接の日時を決めるために自分のスケジュールを確認しておこう。ペンとメモも忘れずに!

    求人募集している時間帯を見て、相手が忙しそうな時間帯に電話をするのは避けよう!かける前に自分の周りがうるさくないかもチェックしよう。かけたあとには、相手の担当・連絡先・面接日をきちんとメモしておきましょう。

    好印象な電話のかけかた!

    • 「お忙しいところ申し訳ございません。キュースタイルウェブで御社の求人を拝見しました●●と申します。採用担当の方をお願いできますでしょうか。」
    • 「はい、少々おまち下さい。」 → 担当に変わる。
    • 「●●と申します。キュースタイルウェブの求人広告を拝見し、御社で募集している■■■[職種名]に応募したくご連絡を差し上げました。」
    • 「ありがとうございます。それでは面接の日程を決めたいのですが▲月▲日はいかがでしょうか?」
    • 「はい、▲月▲日にお伺いしますので、よろしくお願い致します。お忙しいところありがとうございました。」 → 相手が電話を切ってから自分も切る。

    ※担当が不在の場合は「ではまた改めて連絡させていただきます。何時頃おかけすればよろしいでしょうか?」

    ※面接日の都合が悪い場合は「申し訳ございません、●日は都合がつきませんので、勝手なお願いで恐縮ですが別の日にしていただけないでしょうか」

  • 履歴書や職務経歴書を書こう。

    履歴書はあなたを知ってもらう為にも重要な物。ただ書くだけじゃなく、しっかり自分をアピールしよう!

    黒の万年筆か極細のサインペン・水性ボールペン等で丁寧に書きましょう。間違えたら最初から。写真は3カ月以内に撮影した証明写真が原則です。スナップ写真やシールは避けましょう。企業によっては、職務経歴書もしっかり書いておくと好印象です。

    相手に伝わるポイントはコレ!

    何故その仕事をしようと思ったのか、出来るだけ具体的に自分の言葉で書きましょう。
    相手は「この人はやる気があるだろうか?仕事が続くだろうか?一緒に仕事が出来るだろうか?」等を考えながら履歴書を読みます。
    自分ならしっかり働けます!というところを簡潔な文章でアピールしましょう。

  • イザ! 面接を受ける!

    自分の言葉で相手にアピールするチャンス! マナーを守って、やる気があるところを担当に目一杯ぶつけましょう!

    面接前の大事なことは…

    • 面接に行けなくなった場合。無断で行かない・直前のキャンセル等は相手に大変迷惑がかかります。早めに連絡を入れましょう。
    • 遅刻は厳禁!予約時間の5~10分前には入っておきましょう。やむを得ず遅刻しそうになった場合は必ず電話を。事前に交通手段と所要時間の把握を忘れずにチェックしておこう。ちなみに、早過ぎる訪問も避けましょう。
    • 携帯電話は切っておきましょう。
    • だらしない服装は避け、綺麗な服で行きましょう。

    よく聞かれる質問はコレ!

    • 「なぜうちの会社(お店)で働こうと思ったのですか?」
      ただ興味があった等ではなく、どのような興味があるのか具体的に話しましょう。
    • 「以前の仕事はなぜ辞めたのですか?」
      正直に答えつつも、以前の職場の不満ばかりを言ってしまわないよう注意しましょう。
    • 「あなたの長所・短所は何ですか?」
      長所については、自分の得意なことや職場で活かせそうなあなたの魅力をアピール。
      短所は「裏を返せば長所になるような事」を考え、前向きに受け取ってもらえるようにしましょう。

    面接で必ず確認しておきたい事!

    • 仕事内容
    • 給与金額・支払い方法
    • 勤務日・時間・休日
    • 交通費の有無
    • 合否の連絡はいつになるか
    • 勤務時の服装
    • 初出勤はいつになるか
  • 採用決定! 入社迄の準備をしよう!

    いよいよ仕事開始!初出勤迄に必要なことをおさらいしておこう!

    初出勤日、必要な持ち物をきちんと確認して、準備万端で初日を迎えましょう!
    最初は仕事がわからないのは当たり前。
    どんどん聞いて・覚えてバリバリ働きましょう!